久しぶりにアボカドの再生栽培にチャレンジします。
3年ほど前に植えたアボカドはだいぶ大きくなりました。実を付けるまではいきませんが、観賞用として楽しませてくれています。
今回はスーパーで購入した小さなアボカドの種です。ちゃんと育つかわかりませんがチェレンジしてみたいと思います。
水耕栽培
8月3日
茶色の皮を剥き、つまようじを刺して下が少し水に浸かるようにします。明るい階段の小窓に置いて様子を見ます。
8月26日
上下ひっくり返してみると、下側が割れています。ここから根が出てくると思います。
さいごに
3年ほど前に植えたアボカドは大きくなって、3本は庭で鉢植え、一番大きな1本はじか植えしています。冬は葉っぱが落ちて枯れてしまったかに見えますが、春には新芽が出て元気になります。
観葉植物として室内において楽しむ事も出来ます。
今回のアボカドは水耕栽培で根や芽が出てきたら、しばらく室内で育てる予定です。
お金をかけなくても楽しめる再生栽培に、これから色々と挑戦していきたいと思います。
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コメント
アボカドは私も種から育たことがありますが、あんなに大きくなるのですね
ただ実をつけるのには、めしべとおしべが同時に受粉状態にならないといけないので、タイミングよく受粉できるよう2種類の木を育てないといけないそうですよ
私も聞きかじりですので、ネットなどで調べてみると良いかなと思います